ちゃんとしてるかどうかわからないけど、ちゃんとしたイベントレポート

2016/03/18 2016/04/06

前略

自身のイベントも終了し、バスガイドに囲まれたり、深夜までドラクエをプレイしたりと大満足な日々を送っていると……。

「イベントレポートはよっ！」

「え？もう書いたよ」

「道中のみんなの勇姿がない」

むっ、確かに。この間の記事ではドルボレースであること自体伝わりません。反省反省。

改めてイベントレポート

というわけで、改めて書きますね。

そもそも、なぜ物語っぽいイベントレポートになっちゃったのか。それはですね、ただ「はい、スタート」「はい、ゴール」なドルボレースではつまんないな～って思ったんです。なので、ちょっとストーリー仕立てにしてみたわけです。

ドルボレースをしようと思い立った当初は、全くそんなこと考えていませんでした。ただ、道に迷いやすい魔女の森でレースしたら面白いかな～って思っただけ。色んな設定は後付けです。後付け大好き。この場合は肉付けというべきかな。企画ってこんなもんでしょ。

イベント当日やったストーリーは概ね前回のレポート通りなので、そちらを見ていただければと思います。

集合場所である偽希望の丘に集まった参加者達。30分くらい前から待機していたのですが、そのときは2～3人くらいしかいませんでした。やばいな～って思っていたんですが、開始直前になってどんどん集まってきてくれました。もう、嬉しいの一言です。

イベント前は緊張していたのですが、一気にほぐれましたよ。イベントの緊張って、人が集まってくれるかどうかの不安感からくるのが大きいんでしょうね。

物語は始まる

開始予定時刻を少し過ぎ、会場は静まります。そして、私が扮するまめロッタの一人芝居が始まります。あまりに静かで、これ楽しんで見てくれているのかなってすごく不安になったのは内緒。

スタッフにも見せていなかったので、スタッフのPTチャットも「何か始まった」とざわつきます。

「腹立つｗｗｗ」

扱い悪くないですか？

寸劇から質問タイム。質問されて初めて気付く事ってあるよね。自分の中では当然と思っていることが、全員そうではないんだということ。キッチリ説明することはとても大切なのです。

レーススタート

いよいよレーススタート。

「みんなの勇姿っ！」

任せてっ！

……と言いたいところなのですが、私はスタートしてすぐにゴールで待機していたもので、写真が1つもありません。というわけで、誰かのブログから借りてくることにします。みんなに支えられてこのブログは成り立っているのです。

まずは、最近赤くないしお魚でもないヒロさんのブログからお写真を拝借してきました。皆様の勇姿をとくとご覧あれ。

（Hellogood-byライフより）

……ヒロさん？

え～、実はヒロさん。開始早々モンスターにぶつかったらしく、おいてきぼりになったようです。

（しゃるるんのにゃんにゃん日和♪より）

続いて、スタッフ目線の写真。この記事を書くきっかけになった方から拝借。匿名にするって言ったけど、リンク貼ったらバレちゃうよね。ま、いっか。

さて、これは何かというと、ドルボレースに鬼ごっこ的要素も含めてみたんです。スタッフ扮する魔女の弟子にいいねされたらポイントが半減するという設定です。

勇姿……伝わりました？

エピローグ

レースも終盤。ゴールであるルコリアの部屋で待機する私。

（ネプルルステーションより）

タンスを漁っている私にいいねしたらゴールなんですが、みなさんにはお名前忘れん帽をかぶっていただいているので、意外に気付かれないのです。団子状態で部屋に入ってきても、私に気付かなかったせいで順位が大きく変わったって方もいらっしゃったのではないかと思います。作戦通りです。ドルボレース苦手って方もいるので、ドルボの操作以外でも順序が入れかわるような要素を多く含めてみました。

さて、上の写真を見て何か気付きますか？

私もこの写真を見て気付きました。私が好きなのはルコリア。だけど、漁っているのはリゼロッタのタンスなんですよね……。まぁ、別にリゼロッタも好きだからいいんだけど、詰めが甘かったなと反省です。